めきぶら亭

「毎日楽しく生きる」をモットーに日々を過ごす、まっつんのチラシの裏日記的なブログです。

西表島旅行記Part1 ~到着、そして撃沈~

石垣島へは羽田を発ち那覇へ、そこから更に飛行機を乗り換えようやく到着。

早目の行動や乗り継ぎの待ち時間があったとは言えど、7時に家を出て新石垣空港へ到着したのは14時過ぎ。やっぱり遠いわ。

 

そんな訳で初日は石垣島で散策しつつ休み、2日目に西表島を目指す予定に前もって決めてました。宿に着いたのも15時だったので、腹も減った所で行動開始。

f:id:mattsunkun:20160624221507j:plain

f:id:mattsunkun:20160624221609j:plain

因みに空港から船着場のある離島ターミナルへは、暫くこんな感じの道が続く。

街路樹はヤシの木、道路脇に植えられた花もハイビスカスと、南の島へ来たんだなあという実感が湧く。

 

f:id:mattsunkun:20160624221753j:plain

まずは八重山そば

カツオ出汁と豚骨から取ったスープはほんのり甘くてなかなか旨い。島唐辛子を漬けた泡盛と、ヒバーチと呼ばれる胡椒を掛けて喰うのが八重山流。

唐辛子は滅茶苦茶辛いが、程よい量ならクセになる辛さ。ヒバーチも本土の胡椒の味とは全然違う、エスニックな風味で悪くない。腹も膨れた所で商店街の探索。

 

f:id:mattsunkun:20160624221931j:plain

オオヒキガエルの皮で作られた財布。本物を使用しているので当然だけど、カエル嫌いの人が見たら卒倒しそうな程リアル。

マングースなんかと同じく人為的に持ち込まれた外来種で、本種はサトウキビ畑の害虫駆除を目的に放たれた。しかし実際は貴重な昆虫や爬虫類を喰いまくり、更に耳腺に強力な神経毒を持つという事実。咥えた動物を貴様の心(命)も一緒に連れて行く!と言わんばかりに道連れにするタチの悪さで、実質的な天敵は無し。絶対にこれ以上増やしちゃいけない生物の一つ。

 

f:id:mattsunkun:20160624222223j:plain

パイナップルは石垣島産のものが価格崩壊レベルの安さで販売されている。これなんかも横浜の半額以下。

 

f:id:mattsunkun:20160624222403j:plain

魚屋では多数のハタ科の魚がごちゃ混ぜで売られていた。サイズごとの価格差はあるんだろうけど、多分どれも同じような味なんじゃないかと思う。

ブラブラしている内に、後で買おうと思って放置していたツムブリの刺身が売り切れるという大失態を犯す。旨いらしいし食べた事の無い魚だったので、割と本気で凹むも既に手遅れ。気を取り直し、日差しが落ち着いてきた所で港で釣りへ。

 

f:id:mattsunkun:20160624222551j:plain

が、釣れず。

ここなんか潮が流れてていい感じにストラクチャーがあって、間違いなく何か釣れそうなんだけどな。

 

f:id:mattsunkun:20160624222718j:plain

スロープでメッキでも釣れないかと竿を出すも、こちらもハズレ。結局この日はボウズ。しまいに暗くなりだし腹も減ったので、港周辺の居酒屋へ。

 

f:id:mattsunkun:20160624222859j:plain

折角なのでその土地の物ばかり頼んでみた。

近海で釣れたキハダマグロは新鮮で、特に腹身は適度な脂の乗りと皮の歯応えで旨い。イラブチャー(ブダイ)は特筆すべき旨さも無いが、逆に言えば淡白で臭味も無く非常に食べやすい。店の人がフライにすると美味しいと言っていた意味が分かる気がする。これの揚げたてにソースをドバドバかけて喰いたい。

 

f:id:mattsunkun:20160624223027j:plain

ジーマミ豆腐の揚げ出し。

落花生を使った沖縄の郷土料理、ジーマミ豆腐で揚げ出し豆腐にしたもの。落花生の風味は思っていたより強くなく、揚げ餅みたいなモチモチの食感でイケる。ぶっちゃけ普通の揚げ出し豆腐より好きかもしれない。

 

f:id:mattsunkun:20160624223200j:plain

ミーバイのアラ煮。

沖縄方面ではハタ科の魚をミーバイと総称するが、これは多分ヤイトハタじゃないかと思う。キジハタなんかと比べると旨味は劣るが、それでもやはりハタ科なだけあって旨い。特に頬肉は食べ応えも◎。

またこの店のオーナーは大の釣り好きで、店内でルアーを販売していたり、写真や魚拓を飾っていたりと釣り人の憩いの場になっているらしい。まさか石垣島に来て琵琶湖のブラックバス釣りの話をする事になるとは思ってもみませんでしたね。

 

そんな空間なので思わず長居してしまい、結局飲み歩きはせず。

朝も早かったので翌日の西表島へ向け就寝。